妊娠初期 〜13週目〜
妊娠13週目の体調
- 風邪の影響で体調悪化
- 頭痛・だるさが続く
- 体重の増加
風邪を引いたせいか、つわりのひどい時期に逆戻りしたかのようでした。
ひたすら寝て過ごす生活。
風邪を引く前、つわりが落ち着いた頃に食べ過ぎたせいか、体重は元に戻りました。笑
妊娠初期まとめ
私の場合ですが、妊娠初期をまとめるとこんな感じです。
- 妊娠超初期(〜5週):眠気、食欲の減少、乳房痛
- 6〜8週:つわりのピーク(吐き気、胃もたれ)
- 9〜13週:つわりが落ち着き始めるも、まだまだしんどい
ここまで妊娠初期(0〜13週:0〜4ヵ月)編でした。
次からは妊娠中期(14〜27週:5〜7ヵ月)です!
妊娠初期 〜11週目〜
妊娠11週目の体調
- めまいが減る
- 気持ち悪い時間が減る
- 食欲が戻る
だいぶつわりが落ち着いてきました。
復活した食欲
これまで食べられなかった分を取り戻すかのような食欲。
この時に食べたものは以下。
- アイス
- 炊き込みご飯
- 味噌カツ
甘いもの、しょっぱいもの、重たいもの、全てが食べたくなったようです。笑
出産予定日まで200日!
私は「トツキトオカ」というアプリを使って、妊娠中の体調や検診の結果、パートナーとの日記を共有していました。
このアプリを開くと毎日様々なコメントがあるのですが、予定日まで200日というのはなかなかテンションが上がりました。
妊娠期間の1/3は経過したことになります。
残りの2/3、穏やかに過ごせるといいですね。
妊娠初期 〜10週目〜
妊娠10週目の体調
- 疲れやすい(おそらくつわりがひどくて動かなかったため)
- まだ眠い
- 頭痛も時々する
- めまいを感じることも
つわりがひどい時期に休んでいたため筋肉量が減ったのか、
体重が減少していました(妊娠前マイナス2.5kg)。
外出欲が出てくる
つわりが軽くなってきたせいか、お散歩に行きたくなりました。
といってもすぐ疲れてしまうので、近場をとぼとぼ。
外の空気を吸って、妊娠した喜びを噛み締め始めるのもこの頃だと思います。笑
マタニティウェアの準備
だんだん、お腹周りが苦しく感じてくる時期だと思います。
そろそろマタニティウェアを買っても良い頃でしょう。
私は、マタニティレギンス、マタニティパンツを書いました。
お散歩ついでに揃えていくと、気分もうきうきして良いと思います^^
妊娠初期 〜9週目〜
4回目の診察
胎児の大きさは、26.4mm。
超音波で手足もしっかり見えました!
流産のリスクは低くなってきたよ、と先生に言われ一安心。
9週目の体調
- たまにお腹がチリチリ痛む
- たまに頭痛
- たまに強い眠気
- 食欲が少し湧く
- 胃もたれはする
精神的不安
つわりがひどいときは、赤ちゃんが育ってるから仕方ない!と耐えていたので、つわりが軽くなるにつれて逆に不安にもなる時期でした。
「あれ、つわりおさまるの早くない・・・?」とスマホで検索しまくる日々が続きました。赤ちゃんが育っているか、ちゃんと健康でいてくれているか、とにかく心配が尽きません。
でも、こういう時こそママが赤ちゃんを信じてあげることが一番です。
赤ちゃんの生命力を信じて、ママの身体第一で過ごしましょう。
妊娠初期 〜8週目〜
赤ちゃんの呼称の変化
妊娠7週目までは「胎芽(たいが)」と呼ばれますが、
妊娠8週目からは「胎児(たいじ)」と言われるようになります。
ようやく、人間に近づいた気がしてなんだか嬉しくなりますよね^^
8週目の体調
8週目に入ると、
・強い眠気
・胃もたれ(比較的軽め)
以外はおさまってきました。
とはいえ、胃は重たいままなので、食べるものといえばお蕎麦、魚料理。
お肉はとてもじゃないけど食べられませんでした。
体温もそれまでは少し高い感じがしていたけれど、平熱に戻った感じ。
お腹がすこーーしだけ、出てきたような気もしてきました。
妊娠初期の流産のこと
12週を迎えるまでは、何があるかわかりません。
妊娠した人の6〜7人にひとり(つまり約15%程度)は流産しているといいいます。
この初期の流産の理由のほとんどは、胎児の染色体異常(遺伝子異常)。
ママの行動による影響ではないので、初期流産したとしても自分を責めないでください。
きっと、また赤ちゃんは訪れてくれるはず。そう信じて待ちましょう。
妊娠初期 〜7週目〜
とにかく強い胃もたれ
7w0d、カレーを食べた後気持ち悪くなり、4時間経ってもしんどい状態が続く。
7w1d、ごま油のにおいがダメで、料理中に吐きそうになる。
食事をするのが苦痛に感じるほど、辛い時期でした(泣)
7週目の症状
- とにかく強い胃もたれと吐き気が続く
- 気持ち悪さからなかなか寝付けない
- お風呂に入るのもきつい(バテる)
- 勤務中に強い眠気
- 柔軟剤やシャンプーのにおいがダメ
- からだ中の乾燥が気になる(唾液の減少、眼の乾き、皮膚の乾燥)
6〜7週目がつわりのピークだったかもしれません。
ちなみに体温は36.7〜9度と少し高め(平熱は36.5度)でした。
職場にはまだ打ち明けられない時期なので、様子をみて気づいてくれる上司がいない限りは無理しがち。本当は信頼できる上司には相談しておくのがベストですが、それが難しい場合はこっそりサボるのも手です。
とにかくママと赤ちゃんが第一ですから。
3回目の診察
胎芽(赤ちゃん)の大きさが14.5mmに!
6w2d 6.0mm
7w6d 14.5mm
→11日間で8.5mmの成長!
成長が凄まじい・・・笑
ちなみに、「胎芽」と呼ばれるのは7週目までだそうです。
妊娠初期 〜6週目 妊娠確定〜
6週目の体調
- 吐き気がすごい(特に空腹時)
- トイレが近くなる(夜中に起きるほど)
- 強いめまい(倒れそうになった)
- お風呂にも入れないほどとにかくつらい
体温は36.8〜9度が続く。
妊娠確定
6週に入ってすぐのころ、微量の出血・・・
とても心配でしたが、6w2dに診てもらい、
胎芽の心臓が動いていることが確認できて一安心。
これでようやく妊娠したということになります。
前回(4w5d)は、胎嚢(ふくろ)が5mmほどでしたが、
今回(6w2d)は、胎芽(赤ちゃん)が6mmまで成長!つまり胎嚢はもっと大きい。
すごい速さで成長しているようです。
妊娠初期の出血
冒頭でちらっと触れた微量の出血ですが、
この頃はたまにあることらしい。とはいえ不安になりますよね。
- 多量の出血
- 痛みを伴う
場合は、すぐに受診した方が良いとのことでした。
この頃からナーバスになりやすいので、周りの人のサポートが必須です。
旦那さん、ご両親、友人、
頼れる人にはどんどん頼ってください。
ママの心身が第一です!!
妊娠初期 〜5週目〜
妊娠5週目の体調
- 喉の奥が痛い
- とにかく眠い
- 食欲が湧かない
- 胃もたれがしんどくなる
- 空腹時に吐き気を感じる
5週後半になると
- 寝ても寝ても眠い
- 出勤が辛い
- においに敏感になる
- においによっては吐き気がする
ようになりました。
この頃に必要なこと
・葉酸を摂取する!!
→葉酸はビタミンB群の一つで、とくに細胞分裂が活発な妊娠初期には大切。
DNAの合成に重要な役割を果たすので、積極的に摂取しましょう。
葉酸を多く含む食品
- ほうれん草(126μmg/60g)
- グリーンアスパラ(114μmg/60g)
- 春菊(114μmg/60g)
- 納豆(60μmg/50g)
- いちご(60μmg/75g)
- 鶏レバー(650μmg/50g)
私はサプリメントでも摂取していました。ビーンスタークのは水なしで噛んで食べられるタブレットだったので、仕事中よく食べてました。笑
妊娠発覚 〜妊娠超初期症状〜
目次
妊娠発覚
「子ども、欲しいよね」
夫とそんな話はしつつも、授かりものだからね、と、気長に構えていた冬。
・・・あれ?一週間遅れてる・・・?
なんとなく、そんな気がしました。ひとまず、検査薬を買ってみる。
買ったはいいものの、実際に手に取るまで心の準備に3〜4日かかりました。笑
ようやく使ってみると、しっかり陽性。
この時4w4d。
翌日、産婦人科へ行くと、超音波検査で胎嚢(ふくろ)が確認できました。
胎芽(赤ちゃん)は、6〜7wで見え始め、
「妊娠している」と確定できるのは、胎芽の心拍が確認されてからだそうです。
この時の気持ちとしては、
嬉しさ半分、驚き半分でした。
まだ体に大きな変化はないので、実感が湧くのにも時間がかかり、徐々に嬉しさが勝っていった感じです。
妊娠超初期症状
私の場合は、主に以下の症状でした。
- 胃のむかつき
- だるさ
- 軽い頭痛
- 乳首が痛い
少し体調が悪いのかな?と思う程度なので、わかりづらかったです。
体温も上がってきていたのか、夜中に汗をかいて起きることもありました。
この頃は念の為、風邪薬などは飲まないでおきました。
つらいときは
もし薬が必要なレベルの頭痛の場合は、パラセタモルという薬なら飲めるそうですが、病院に行くのが一番かと思います。