【買ってよかった育児グッズ】ニトリのUSB充電式ハンディファンで車内の暑さ対策!
真夏の車内はただでさえ暑いのに、チャイルドシートに乗っている子どもが熱中症にならないか、とても心配になりますよね。
我が家でも、通気性の高いチャイルドシートを購入したにも関わらず、思った以上に汗をかいていてびっくりしたことがあります。
そこで車内の暑さ対策のために私が実際に購入した、ニトリの「USB充電式ハンディファン」の活用方法についてご紹介します!(PR案件ではないです!笑)
ニトリのUSB充電式ハンディファンのいいところ
USB充電式なので電池不要!
その名の通り、USB充電式なので乾電池を購入する・捨てる手間がありません(個人的にこれは大きいメリット)。
頻繁に、かつ長時間使用することを考えると、いちいち乾電池を入れ替えるのも手間だし、それを気にして使用を控えるなんて本末転倒。
専用充電スタンド付き!
専用スタンドなので自立します。しかも結構安定しています。スタンドに立てたまま充電もできるので、デスクワークの際にも使えます。
後述しますが、このスタンドのおかげで車内への設置も容易です!(←これが最大のメリット)
困った時のモバイルバッテリーに大変身!
ハンディファンのちょうど持ち手の部分がモバイルバッテリーとして使用できるようになっています。出先でスマートフォンの電池が切れてしまいそうな時 にも使える、お守りのような存在です。
電池容量は2,500mAh。スマートフォンの充電一回分に相当するので、十分ですね!
風量は5段階で切り替えが可能なので、子どもが寝たときは弱め、暑い車内は強め、と微調整ができます!
車内の設置方法
専用充電スタンドに置いた状態で、ドリンクホルダーに設置するだけ!!
我が家では、助手席のヘッドレストにぶら下げるタイプのホルダーに設置していますが、風を循環させられる位置ならどこでも良いと思います。
もし、ホルダーが大きめでぐらつく時は、ノンスリップマットなどで微調整してください!笑
赤ちゃんの熱中症対策あれこれ
当たり前のことですが、「よく寝て、よく食べること」。これは最重要です。
その上で、以下のことにも留意してお出かけすると良いと言われています。
- 直射日光を避ける
- こまめな水分(ミルク)補給
- 保冷剤で体温が上がり過ぎないように調整
- 正午〜午後3時ごろの暑い時間を避ける
- 外に出る時は帽子をかぶる
赤ちゃんは体温調整する機能が大人より未発達です。したがって、こまめに赤ちゃんの様子を確認し、熱中症にならないようにとにかく気をつける必要があります。
ニトリのUSBハンディファン、車内の空気循環には持ってこいなアイテムですので、ぜひ試してみてください!
ちなみに、
価格:1,989円(税込)[公式サイトはこちら]
サイズ:幅105×奥行38×高さ233mm(仕様書より)※充電スタンドを含まず
充電スタンドのサイズ(私調べ)は、直径60mm、周囲190mmでした!
真夏のお出かけ、熱中症対策には留意して楽しく過ごしましょう^^